本当にしんどいのはなぜなのか

 以前読んでいましたが、再度読み直しました。

悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ

悲鳴をあげる学校―親の“イチャモン”から“結びあい”へ

 教職員ののむ、うつ、かうは、
 「胃薬を飲む、胃カメラを飲む」で、
 「うつになりそう・・・。」で、
 「宝くじかって、あったたらやめたる!」というのだと聞いたことがあります。

 学校の教員というのは、基本的には、性善説に立っている人が多いので、心を病む人も多くいるのだと思います。
日本の社会のいやなところが、学校という戦うすべをほとんどもっていないところに、集まって出てきているように思えてなりません。その中でも、本当にがんばっている先生方もいるというのもわかってほしいのです。
 教育改革病、本当にそのとおりだと実感。

 もちろん、学校だけでなく、他のよわいところに、どんどん不満といやなところが集まって出ているのでしょう。