おもしろい

 ほんとうの計算力とは?

数学文化の特集で、ほんとうの計算力とは?というのがあります。数学文化〈005〉特集=ほんとうの計算力とは?作者: 日本数学協会出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る その中の座談会の記事から…

ステレオアート

立体視も面白くて、感動します。 うまく見ることができない人もいるようなのですが。 初めて見ることができたときの驚きは今でも思い出せます。 http://www2.odn.ne.jp/illust-house/stereo_art/stereo_frame.html :ステレオアート このページお勧めです。

音声ブログ

音声でのブログのcastellaから、ケロログにとんでいきまして、そこでもブログを立ち上げることにしました。なんか、たくさんのブログサイトを立ち上げるのはよいのですが、どこに何をアップするか整理しないとだめですね。 http://www.voiceblog.jp/yattemim…

ウィキペディア

ウィキペディアのすごさというのは、なかなかわからない人がいるのかもしれませんが、やっぱりすごいですよ、はい。 正多面体の授業のときに、実際の立体を作ってもっていき見せたり、パソコンを使っていろんなソフトで見せたりしますが、正多面体 - Wikiped…

πの日

今日は3.14でπの日ということで、パイを食べましょうという宣伝をしているお菓子屋さんもあるそうです。 ホワイトデーもよいけれども、この日に円周率の話などをしてみるのも興味付けとしては面白いのではないでしょうか。 パイについてのおもしろいサイ…

魔方陣

魔方陣は、小学校から中学校までいろんな形で使えます。 いちばんオーソドックスなのは、3×3の魔方陣で、亀の甲羅の模様がこれだったという昔話や、正解の語呂合わせでの覚え方なんかもおもしろいです。 平均の考え方につなげることもできます。 1〜9ま…

円周率の近似値

円周率はそれだけで、たくさんのおもしろいが詰まっています。 パイ(π)の本もたくさんあります。 近似値で授業に使えそうなのは、 113分の355(355/113) 113355を真ん中で割って、分母と分子にすればよいということがわかりやすいです…

3けたの数で(2) 1001の不思議

3けたの数を使って、占いの形で、計算練習や文字式での証明で使える問題が、もうひとつあります。ちょっと長くなりますが、かいておきます。<問題> 自分の好きな1〜9の数をひとつ選びます。 自分の誕生日の月と日をたし多数をその数の後ろにくっつけま…

3けたの数で(1) マジック1089

数字のあそびで、マジック1089というのがあります。<問題> 1から9の整数を3つ選び、大きい順に並べます。こうしてつくった3けたの数の百の位と一の位を入れかえて、小さい順に並べた数を下に書きます。 上の数から下の数を引き算します。 出てきた…

単位

量についての授業を考えるとき、単位についての話をするのはとても興味をひくようです。 小学校では、長さのcmが身近ですが、やはり、mが基本で、そのとき、どうやってmを決めたのかという話などは、ぜひ話すべきだと思っています。 1m=1秒の1/299,79…

正方形をくっつけて

正方形をいくつかつなげたものを、ポリオミノというそうです。 2つつなげたものが、ドミノで、ドミノたおしでよく知られている形だと思います。 4つの正方形をつなげたものが、テトロミノです。これを使った、とても流行ったゲームがテトリスですね。 立方…

パズルを取り入れる

タングラムなどの図形のパズルや、ナンバープレースなどの数のパズル、イラストロジックなどの図形と数の混在のパズル、これらを、授業に取り入れるのは、とてもおもしろい。 小学生向けでは、合格パズル〈3〉作者: 宮本哲也,SAT教育工房出版社/メーカー: 東…

教科書の題材は、干しあわび??

教科書は、たくさんの人が考え、いろんな人の意見を集約して作られているのだから、大切にしなければならない。 そのとおりだと思うのですが、ただ、薄い冊子の中に、ぎゅうっとつめて内容を載せなければならないので、それぞれの教材が実際に授業で開発され…

算数、数学の力って?

算数、数学についての力は、いろんな力の集まりだと思っていますが、それをうまく整理できていませんでした。 数学に感動する頭をつくる作者: 栗田哲也出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2004/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー…

できるのに、楽しくない?

PISAとTIMSSという国際的な学力調査の結果が、いろんなところで騒がれていて、でも、その中身をあまりわからずに、話している人も多いという意見も、これまたよくきかれます。 PISAについては生きるための知識と技能〈2〉―OECD生徒の学習到達度調査(PISA)200…